協同組合ビジネスパートナーに
よくある質問
協同組合ビジネスパートナーによく頂く質問をまとめました。
その他のご不明点については、お気軽にお問い合わせください。
対応エリアはどこですか?
静岡・神奈川・愛知・長野・山梨県を中心としていますが、全国対応しております。
お気軽にご相談ください。
どの職種が対応可能ですか?
技能実習制度の移行対象職種・作業一覧は、こちらをご覧下さい。
実習生を受け入れるまでに、どの程度時間がかかりますか?
外国人技能実習生を受け入れる際には、教育や各種手続きに一定の時間がかかります。 目安として、企業様がお申込みいただいてから実習生が配属されるまでに、約6か月程度を要します。
技能実習生として働ける期間はどのくらいですか?
技能実習生として働ける期間は、最長5年間です。初めは技能実習1号(1年目~2年目)から始まり、技能実習2号(3年目~5年目)へ進むことができます。5年目まで継続するには、技能試験に合格する必要があります。
技能実習生になるための条件は何ですか?
技能実習生になるためには、以下の条件を満たす必要があります。
- 18歳以上であること
- 技能実習を受ける職種に適した健康状態であること
- 日本語の基礎的な能力があること(場合によっては日本語試験の合格が必要)
- 母国の送り出し機関を通じた正式な手続きを行うこと
技能実習生として働ける職種はどのようなものがありますか?
技能実習制度で認められている職種は、農業、建設業、製造業、介護など、多岐にわたります。具体的には、溶接、食品加工、機械保全、漁業、織物製造などの分野があります。
技能実習生としての権利や義務は何ですか?
技能実習生には以下の権利と義務があります。
権利
- 適正な賃金の支払いを受ける権利
- 労働時間や休日に関する日本の法律の保護を受ける権利
- 技能実習計画に基づいた指導を受ける権利
義務
- 技能実習計画に従って実習を行うこと
- 日本の法律や企業の規則を守ること
- 在留資格に基づいた活動を行うこと